2月21日(金)午前中, 調理科3年生は卒業講座の一環として いちごハウス木場でのいちご狩り体験と鹿児島県立市来農芸高校との交流を行いました。(バス移動中)
この体験は,生産者の仕事を直接体験し,礼節や誠実さ,チャレンジスピリッツを育むことを目的としています。
🍓いちご狩り体験では,学生たちは新鮮なイチゴを収穫し,その甘さと香りを楽しみました。また,生産者の方々から直接お話を聞くことで,農業の重要性やその魅力を学びました。
市来農芸高校の見学では,同校の生徒たちと交流し,農業についての理解を深める貴重な機会となりました。
この経験を通じて,調理科の生徒たちは,日ごろ自分たちが使用している食材がどのように育てられ,自分たちの手元に届いているのかを知ることができました。これにより,食材に対する感謝の気持ちや食材を大切に扱う意識がさらに高まったようです。
また,生産者の方々の努力や工夫を知ることで,自分たちの調理技術をさらに磨く意欲が湧いてきたとのことです。これからも,こうした体験を通じて,学生たちの成長を支えていきたいと思います。
市来農芸高校の先生や生徒のみなさん,お忙しい中,貴重な食育の時間をありがとうございました。