2月24日(金)、英語コース3年生による恒例の英語劇が行われました。脚本作りから練習、演出まで全てを生徒が行う創作劇です。
前座にお笑いネタで会場を沸かせ、いよいよ劇のスタートです。
実体験を通して、外国や外国人に対しての偏見を改めるという異文化理解をテーマにした内容で、高校3年間で学んだことや経験したことからアイデアを出し合い、演技や演出にもこだわりが見られた劇でした。ユーモアたっぷりで、約40分があっという間に過ぎていきました。
いつも一番の理解者である保護者やお世話になった先生方、共に高校生活を過ごしてきた友人や後輩たち、多くの人に感謝の気持ちが表れた劇となりました。
卒業後も困難を乗り越え、努力を重ねながら夢に向かって前進していってほしいです。(文責:内田)