昨年9月から高等部英語コースで一緒に勉強をしていた中国人留学生の賀梓忻さんと韓博陽君が、7月14日(火)で11ヶ月の留学を終えました。
留学当初は、言葉の壁もあり、また中国と日本の文化の違いに戸惑うことも多々あったようですが、留学生活を通して、日本語も日本文化も着実に身についたようです。また部活動では太鼓部に所属し、礼儀作法を学びながら、暑い日も寒い日も練習に励みました。今月初めに行われた中学生対象の体験入学でも、力強い太鼓の演奏を披露してくれました。
中国に帰ったら、鹿児島で感じたこと、体験したことを家族や友人と共有し、今度は家族や友達を連れて鹿児島に戻ってきてくださいね。