本日8月8日(火),石川県金沢市で「全日本高校生WASHOKUグランプリ2023決勝大会」が開催されました。
本校からは,調理科調理コース3年生の関 凌駕くん(牛深中学校)・堤 凰雅くん(有明中学校)の2名が出場してまいりました。
全国多数の応募の中から書類審査を通過した7校のみが出場できるこちらのコンテスト。
テーマは「出汁を使った和食」。
初出場となった今回のコンセプトは
「薩摩の宝石」
鹿児島の旬の食材を生かし,宝石のように輝く料理をイメージしながら,鰹と昆布の混合出汁と鯖を使った雑節の2種類を使って調理しました。
惜しくもグランプリには届きませんでしたが,審査員特別賞を受賞し,金沢の料亭で調理技術指導を体験することができました。
大会終了後は,審査員の先生方からさまざまなアドバイスをいただきました。
今後も各種コンテストの全国大会を控えております。
彼らの応援をよろしくお願いいたします♪