第105回全国高等学校野球選手権鹿児島大会が行われて、4年ぶり6回目の優勝をする事ができました。
結果は以下の通りです。
1回戦 VS 川内高校 3−1
2回戦 VS 加治木高校 9−0(7回コールド)
3回戦 VS 松陽高校 7−1
準々決勝戦 VS 出水中央 9−2(7回コールド)
準決勝戦 VS 鹿児島実業 11−4(7回コールド)
決勝戦 VS 鹿屋中央 8−5(延長10回サヨナラ)
今年のチームは「気愛」のスローガンを掲げ、気迫・覇気・勇気などを全面に出す。みんなから応援されるチーム、愛されるチーム、そして仲間や家族、応援してくださる方々のために頑張れる集団になろうという思いでやってきました。 その選手たちの団結力と日々の努力が結ばれて優勝という素晴らしい結果に結びついたと思っております。 そして何より、連日猛暑の中にも関わらず、球場へ足を運んでいただき、大声援・大応援のお陰様で選手たちの背中を押していただいた事が勝利という結果に繋がったと思っております。 やはり高校野球において、応援や声援が相手にプレッシャーを与えること、プレーしている選手たちは何度も奮い立ち元気と勇気をもらえること、そしてその目に見えない形がやはり勝敗を大きく左右されると改めて実感する瞬間が何度もありました。 本当に苦しい日々、試合展開が続きましたが、皆さんの応援の力で勝たせていただきました、心から感謝しております。 8月6日から始まる第105回全国高等学校野球選手権大会でも1回でも多く、神村学園の校歌が歌えるように、そしていついかなる時も感謝の気持ちと謙虚な気持ちを忘れずに直向きに必死に練習して頑張っていきたいと思います。 本当に皆さんありがとうございました。甲子園でも引き続きよろしくお願いいたします。