3月5日(火)は、午後から近くの小学校へ出向き、小学生との交流をしました。毎年、訪問しているので、今年も子どもたちが楽しみにしてくれていました。ホストシスターやホストブラザーもいるので、知っている神村生を見かけるとにっこりして迎えてくれます。
3つのクラスを3グループが入れ替わりで訪問し、浴衣着付け、日本語での名前書き、手裏剣投げ、手裏剣作り、福笑いをしました。英語で説明するのは簡単ではありませんが、小学生も確認したり、察してくれたりして、5つのプログラムを楽しんでいました。
ひらがな、カタカナ、漢字で自分の名前を書くことがき、子どもたちは満足そう。また手裏剣投げで的に当てるとメダルがもらえたので、必死になって投げていたようです。
教室を去る際には、「どうもありがとう。さようなら。」と子どもたちが声をかけてくれ、嬉しいサプライズ。カナダの小学校で日本について勉強している様子が伺えて、神村生にとって貴重な経験となりました。 (文責:内田)