9月24日(土)、爽やかな秋晴れのこの日、毎年恒例の鹿児島県高等学校英語スキット弁論大会が行われました。
鹿児島県下の私立公立高校から、それぞれの部門に21校がエントリー。練習してきたものを披露しました。
スキット部門は高校1年生のみの参加です。今年のテーマは「Thank you」。スキットを作るには難しいテーマでしたが、私たちは「Husband Store」というジョークストーリーを夢で見てしまう女性の話にしました。練習もしっかり頑張って、本番では最高のパフォーマンスをすることができ、ありがたくも最優秀賞をいただくことができました。おめでとう!
また弁論の部では、長期留学をする中で感じた、異文化を受け入れることの重要性について発表しました。表現豊かで、大変説得力のあるパフォーマンスでした。こちらも奨励賞をいただくことができました。おめでとう!
このような大会は、英語で表現することの難しさや楽しさを教えてくれるとても良い機会です。神村学園ではこれらの指導も大切に行っております。日々積み重ねているものに評価をいただき、ありがたく、また身が引き締まる思いです。これからも、この経験を活かして、どんどん表現を広げてもらいたいと思います。