神村学園高等部 大阪梅田学習センターでは、
体験型学習(未来の自分へのプレゼント)の授業が、スタートしました。
今回は歓迎イベントも兼ねましたが、この体験型学習とは、将来を見据えた自発的学習の事です。
日本にある職種の数は、約1万7000種類以上と言われています。
その中で、皆さんが本当にやりたい事を発掘するのは、とても難しいことです。
しかし高校生の間で、社会という大きな視野を持って将来について考える事が、この体験型学習の目的です。
生徒が中心に、調べる→考える→体験する→報告(プレゼン)する。その結果、一人ひとりの将来の目標が出来、その為には、いま何が出来るのかを考える。いま、この数を増やす事、追求する事が、将来の自分へのプレゼントに必ずなります。
そんな記念すべき第1回目が、創業明治元年、150年の歴史があり、6代目の店主である藤井資久さんが、体験型学習講師としてボランティアで来てくれました。日本の古き良き伝統「畳・TATAMI」文化を後世に残せるよう。畳文化の発信や畳に触れてもらう機会を創造されています。
本日は、日本の古き良き伝統についてお話を頂き、畳について教えてくださいました。その後、ミニ畳づくりを体験させて頂きました。ありがとうございました。