日本政府は、令和２年２月２４日に新型コロナウイルス感染症対策専門家会議を実施し、厚生労働省からも対策の基本方針の具体化に向けた見解が発表されました。

 

この約２週間の動向が急速に拡大するかの瀬戸際であり、私たち市民レベルでできることを実践していく必要があります。

◆風邪や発熱などの軽い症状が出た場合は、外出せず自宅療養してください。

◆以下の場合は我慢せずに各都道府県に設置されている「帰国者・接触者相談センター」へ相談しましょう。

・風邪の症状や３７．５℃以上の発熱が４日間以上続く

※解熱剤を飲み続けなければならない場合も含む

・強いだるさ（倦怠感）や息苦しさ（呼吸困難）がある

※高齢者や基礎疾患のある方は上の状態が２日間以上続く場合

（厚生労働省ホームページより一部抜粋　※必ず正しい情報を確認してください）

生徒の皆さん、保護者の皆様、ご家族の皆様

手洗い・うがい・マスク・アルコール消毒などもしっかり行い、少しでも体調の変化に気が付いたら体温計で熱を測りましょう。

自分自身は大丈夫！ではなく、周囲の人が大丈夫でなければなりません。

神村学園高等部京都学習センターでもできる限りの対策をしています。

一人ひとりが自分の体と周囲の方の体を気遣いましょう！

頑張れ！日本！　頑張れ！地球！