前回の記事より、鹿児島本校スクーリングを終えた生徒たちの

感想文（一部抜粋）を紹介しております。

今回は２年次生の２名が書いてくれたものを掲載します。

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このスクーリングで何かをやり遂げることの大切さ、達成感を学びました。今までは「できない」と思ったことはすぐに諦めていたので、これからは最初から「できない」と諦めず、努力を忘れずいろいろなことに挑戦して、少しずつ「できる」を増やしていきたいと思いました。

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しんどい中にも、やり遂げたときの達成感や喜びが大きいのは

スクーリングの醍醐味であり、それが自分の成長に直結します。

この生徒は非常に大きな「学び」を得られたようです。

②＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

特攻隊で命を落とされた最年少の方が１７歳１か月で私も同じ１７歳１か月です。私は今将来何をしようか、どんな職につこうか、どうやって生きようかと考えることがあるし、考えることができますが、この方は私と同じ歳でこれからの人生を考えることもできなかったし、生きることもできなかったんだと思うと本当に胸が痛くなります。戦争というのは本当に悲惨で残酷で絶対にあってはならないことだと強く思いました。

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スクーリング４日目、校外学習で訪れた知覧特攻平和会館。

生徒たちはそこで特攻隊に関する講話を聴かせていただきました。

自分たちと同年代の青年が、これから命を落とす覚悟を決めて

もう二度と会えない、大切な人に送った最期の手紙。

そこから生徒たちが感じ得たものは計り知れません。

勉強だけにとどまらず様々な学びを得られるのも

鹿児島本校スクーリングの魅力のひとつです。

 

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