新年あけましておめでとうございます。
いよいよ平成最後の新年を迎えました。
平成の30年間はどう過ごされたでしょうか?
神村学園高等部は創立から60年以上が経っていますので、
約半分は「平成」という時代を過ごしてきました。
創立当初(昭和31年)には、「串木野女子高等学校」としてスタート。
平成2年に「神村学園 高等部」と校名を変更し男女共学となりました。
おかげさまで平成30年12月には「高校女子駅伝」にて「優勝」全国制覇。
今も熱戦が繰り広げられている「高等学校サッカー選手権大会」では、
男女共に鹿児島県(女子は九州1位代表)として全国大会へ進みました。
その他にも、硬式野球部の甲子園準優勝、野上投手(読売ジャイアンツ)の活躍、
高橋大悟選手の清水エスパルスへの入団、2018プロ野球ドラフト会議では
2選手が指名を受けました。(羽月選手・広島7位、渡邉選手・ソフトバンク育成1位)
また、上村選手がゴルフのプロテストに合格し、高校生プロゴルファー誕生のニュースも
記憶に新しいと思います。
次の時代への準備は、
4月1日 新元号発表
4月30日 平成天皇退位
5月1日 新天皇即位
と進められます。
新しい時代になっても神村学園高等部は、
「やればできる かならずできる ぜったいできる」の「やかぜ」をモットーに
生徒・保護者と共に前へ進んでいきたいと思います。
今年一年、そして新しい時代が、皆さまにとって良き一年・時代となりますよう
心より祈念致しております。
本年もよろしくお願い申し上げます。
学校法人神村学園 神村学園 高等部
京都学習センター 職員一同