12月23日(日)京都市で行われた「女子第24回全国高校駅伝競走大会」において駅伝部は見事に8位入賞を果たすことができました。
レースは、10時20分西京極陸上競技場をスタート。
1区の中原海鈴(3年)がトップと10秒差の8位の好位置でタスキを2区野添佑莉(1年)が4名を抜き4位へ浮上しました。3区飛松春香(1年)は3位争いをしながら再びはトップとの差を11秒にまで縮め4区濵田美蘭(3年)は後続の選手と接触し転倒のアクシデントにも負けずトップと21秒差でアンカー西山のぞみ(3年)にタスキをつなぎました。
5区の西山は直前の練習で怪我をしてしまい万全の状態とは言えない状況でしたが、順位を二つ落とすも区間7位の走りで8位でゴールに飛び込みました。
記録も1時間08分23秒は全国大会では神村最高記録になります。
また、8位入賞が1時間08分23秒というのは過去最高記録で今大会がいかにハイレベルな大会であった事を物語っています。