理学療法学科2年生は、疾患別理学療法学(脊髄損傷)の授業の一環で車椅子バスケットボールを体験させていただきました。
授業に来ていただいている講師の先生が、リオパラリンピックをなどをはじめ、車椅子バスケットボールナショナルチームのトレーナーをされている関係で、毎年、学生も実際に車椅子バスケットボールを体験させていただいています。
本日は、選手の方や鹿児島市内の八反丸リハビリテーション病院のスタッフの方々に車椅子を操作しながらのドリブルやシュートを指導してもらい、四苦八苦しながら楽しく試合をさせていただきました。
将来、理学療法士として障がい者スポーツに携わっていきたいという気持ちが強くなる学生もおり、とても貴重な経験をさせていただきました。