今年度も、専修学校学生が一体となって、夏祭りが開催されました。年々出店やイベントも増え、神村の夏の風物詩ともなってきているように思います。
そのイベントの1つ、『クエスチョンタイム』について報告します。
クエスチョンタイムは、その名のごとくクイズ形式で競い合うイベントです。クイズの内容は、神村学園に由来する問題を10問、こども学科の学生が考えてくれました。神村の学生なら誰でもわかるものから、職員でもわからないマニアックなものまで様々です。後半、あまりにもマニアックすぎて、また難しすぎたのか、学科代表の各チームが思いのほか得点が伸びず、企画側も焦ってしまいました。それでも、参加者、会場の皆さんから笑いあり、答えを教える優しさ（見て見ぬふり）ありと、盛大のうちに終了できました。
来年は、さらにパワーアップした問題を作成し、正答率を抑え込む出題者魂でがんばります。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!!