5月23日(金)は校外学習でした。
神村学園高等部京都学習センターでは毎月行事やイベントごとがあります。
今回は哲学の道と銀閣寺に行ってきました。
哲学の道とは、日本の哲学者である西田幾多郎氏がこの道を毎日歩きながら思想にふけっていたといわれる道で、当日は2km近くを歩きました。
休憩時には5月の新緑の色と琵琶湖疎水の清らかさがほてった体を透きぬけていきます。
「普段歩かないのでいい運動になった」
「散歩が好きなのでよ気持ちよく歩けた」
たまには運動しないといけないねと、学年関係なく交流ができました。
また、南禅寺周辺は800年前に完成された場所が多く、歩きながらたくさん悠久の歴史に触れることができました。
京都ならではの校外学習となって大満足でした。