2021年が始まり1か月がすぎようとしています。
神村学園高等部京都学習センターの3年次生達は、着々と卒業へ向けての準備を進めています。
最後のホームルームを行いました。
これから始まる未来への希望をそれぞれに書きとめました。
そして、最後の考査が終了しました。
今年度は感染予防を徹底するため、さまざまな工夫を施して考査を実施しました。
すべてに「最後」という文字がつくことに、ここまでたどり着いたという安堵する気持ちと、これで高校生活も終わりなのかなというさみしい気持ちを、職員のみならず生徒も持っているように感じられます。
今年度は新型コロナウィルス感染に対応するため、これまでとは異なった活動を強いられました。お昼ご飯を食べる最中だっておしゃべりできない。たのしみにしていた校外活動だって中止になってしまった。
そんな中、3年次生達はやるべきことにしっかり取り組める人に成長を遂げてくれています。とても頼もしいです。
あと2か月間の高校生、60日間を有意義につかってほしいと願いながら、3年間を振り返る神村学園京都学習センターの職員たちです。