前回の記事のつづきです。
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では、第2問に参りましょう。
今回はかなり難しいですよ。
前回作った星型に、さらに直線を2本だけ引いて
今度は三角形を倍の10個にしなければなりません。
9個まではわりとすぐに作ることができると思います。
10個できた!と思っても、よ~く見ると四角形だったり…
ヒントは第1問で学んだ「星形を描くと三角形がたくさんできる」ということ。
これまでたくさんの生徒にチャレンジしてもらいましたが
1時間以内に解けた生徒はまだ1人もいません。
さあ、あなたはどのくらいで解くことができるでしょうか?
正解がわかった方、もしくは降参される方は
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正解は……こんな感じです。
星の中にさらに星を描くようにすると10個の三角形が作れます。
どうでしたか?難しかったですか?
でもクイズってうんうん悩みながら考えるのも楽しくて
あっ!とひらめいた瞬間の爽快感はたまりませんよね。
今回はこれで終わりですが、また何かの機会に、ぜひ。