今日は、節分です。
日本に古くから伝わる大切な行事のひとつです。
今夜は、豆まきをするご家庭が多いかもしれませんね。
さて、神村学園 高等部 京都学習センターでは、
令和元年度卒業生の最終登校日を迎えました。
毎年、学年ごとにカラーがありますが、
この学年の生徒たちは、「十人十色」という言葉がぴったりです。
一人ひとりに良さがあり、
アイデンティティーの確立ができている生徒が多かったように思います。
短い時間ではありましたが、
卒業式に向けての確認と、卒業制作をしました。
↓「今」の気持ちを5・7・5で、
↓「今後の目標」を書道にて書いてもらいました。
ひとりひとりの気持ちがあらわれていて、
とても良い作品ばかりでした。
3月の卒業式まで、約1ヶ月。
入試を控えている生徒もいれば、
自動車学校に通っている生徒、
芸術系の大学に行くため、習い事に精を出す生徒など、、、
本当に様々ですが、将来の自分のためになる時間を過ごしてほしいと思います。
有名な言葉で「Time is money」という言葉があります。
この言葉は、アメリカ合衆国でもっとも有名な政治家の一人である、
“ベンジャミン・フランクリン”が残した言葉で、
「時は金なり」ということわざの由来でもあります。
時間は誰にでも平等に与えられており、
“時間はお金と同じくらい貴重で大切だから、
無駄にしないように”
ということをストレートに表現していることわざです。
時間の使い方は自分で選択ができます。
どうかこの1ヶ月、将来の自分のためになる時間を過ごしてください。
3年間、おつかれさまでした。
素敵な卒業式を迎えれますように、、、