2020/02/03

それぞれの思いを胸に…(神村学園 高等部 京都学習センター 令和元年度卒業生 最終登校日)

今日は、節分です。

日本に古くから伝わる大切な行事のひとつです。

今夜は、豆まきをするご家庭が多いかもしれませんね。

 

さて、神村学園 高等部 京都学習センターでは、

令和元年度卒業生の最終登校日を迎えました。

毎年、学年ごとにカラーがありますが、

この学年の生徒たちは、「十人十色」という言葉がぴったりです。

一人ひとりに良さがあり、

アイデンティティーの確立ができている生徒が多かったように思います。

 

短い時間ではありましたが、

卒業式に向けての確認と、卒業制作をしました。

↓「今」の気持ちを5・7・5で、

↓「今後の目標」を書道にて書いてもらいました。

 

ひとりひとりの気持ちがあらわれていて、

とても良い作品ばかりでした。

 

3月の卒業式まで、約1ヶ月。

入試を控えている生徒もいれば、

自動車学校に通っている生徒、

芸術系の大学に行くため、習い事に精を出す生徒など、、、

本当に様々ですが、将来の自分のためになる時間を過ごしてほしいと思います。

有名な言葉で「Time is money」という言葉があります。

この言葉は、アメリカ合衆国でもっとも有名な政治家の一人である、

“ベンジャミン・フランクリン”が残した言葉で、

「時は金なり」ということわざの由来でもあります。

時間は誰にでも平等に与えられており、

“時間はお金と同じくらい貴重で大切だから、

無駄にしないように”

ということをストレートに表現していることわざです。

時間の使い方は自分で選択ができます。

どうかこの1ヶ月、将来の自分のためになる時間を過ごしてください。

 

 

 

 

3年間、おつかれさまでした。

素敵な卒業式を迎えれますように、、、

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