教育方針・理念
学園教育方針
建学の精神「実学による人間性豊かな人柄教育を行う」
人柄教育とは
学力向上を目指し、特技を磨き、資格取得に挑戦するのは当然であるが、人間性豊かで社会に貢献できるあいさつ・言葉づかい・礼儀作法などの基本的生活習慣は、機会をのがさず徹底して指導します。
その場にあった行動ができる人間に育てる努力をしています。
教育理念 「神村学園はやさしさにあふれ、躍動する学園」
- 感動を求め、感性(情緒・感受性)豊かな人柄を育てる。
- 思いやり、やさしさにあふれ、謙虚な人柄を育てる。
- 社会に貢献し活力ある人材を育てる。(一生懸命、人や社会に役立つ人間 )
- 高い専門知識、国際感覚を備えた人材を育てる。
園訓
沿革
- 昭和45年4月より高等部の敷地内に、定員120名の認定を受け設置された。
- 昭和47年から高等部保育科の実習園となる。
- 昭和54年9月に現在地に鉄筋2階建て、職員室、給食室、教室7教室、リズム室を設立された。
- 平成19年4月より、幼稚園の隣に、専門学校保育学科を設立される。
- 平成27年、こども学科の跡地に、幼保連携型認定こども園 保育部門(0歳~2歳)を建設。
- 平成28年、幼保連携型認定こども園 神村学園附属幼稚園となる。
全国、県内でも少子化に伴い園児減少は、本園でも毎年危機感を痛感するところである。
子どもを預かる中で、安全対策のため、様々な所に防犯カメラ、ブザーを設置し、安全対策に十分配慮している。固定遊具についても定期的に安全点検を行い、迅速に対応している。
職員で大切にしていること
- 一人ひとりを保育者全員ができる所・良い所に目を向け、伸ばしていく(見つける)ことを大切にしています。
- 学園だからこそできる異年齢交流や学校体験・実習生との人と関わりを学ぶ環境があります。
- 働くお母さま方をサポートできるように考えています。
- 保護者の皆様と寄り添いながら子どもたちの成長を見守っていける環境を大切にしています。