認定こども園について

【認定こども園】とは、幼稚園と保育園の機能を持ち合わせた施設です。

教育と保育を一体的に行い、【質の高い】幼児教育を目指しています。

【質の高い】とは、小学校に上がるときに必要な集団生活などの基礎を作ることを目標としています。

認定こども園の3つのポイント

1. 質の高い幼児教育・保育の一体的な提供
   保護者の働いている状況に関わりなく、どのお子さんも、教育・保育を一緒に受けます。
2. 保育の量的拡大
   保護者が働かなくなったなど、就労状況が変わった場合も、通い慣れた園を継続して利用できます。
3. 子育て支援の充実
   地域の未就園児に対する、子育て相談や親子の交流など、子育ての支援を行います。

当園の取り組み

昭和45年4月より『学校法人神村学園附属幼稚園』として園の許可を受けスタートして47年が経ちました。今回、当園は保育園の保育機能を備え、認定基準を満たしたため、いちき串木野市長から認定を受けた「幼保連携型認定こども園 神村学園附属幼稚園」として、平成28年4月1日より新たにスタートいたします。

保育と教育を一体的に行い、より一層質の高い幼児教育を目指します。さらに新制度のもと地域における子育て支援も備える施設となりました。