6月6日、看護学科42名は熊本ボランティアに参加しました。
朝6時半に集合して出発!災害看護の一環となります。
学生は、実際のボランティアを通して被災者側の声掛けの優しさに
とても恐縮していました。作業内容は、一軒家や高層マンションの瓦礫や
家具の建て直しなど・・・作業時間もなかなか短く途中までしか作業ができず
申し訳なかったです。
そんな中でもホッとする話題がひとつ。地震当初自宅の飼い猫がいなくなり寂しい思いを
していたのですが、最近帰ってきたと嬉しそうに学生に写真を見せてくれました。
ペットも家族の一員ですよね。
時間は短かったですが充実した一日となりました。