理学・作業療法学科3年生は4月11日(月)から長期臨床実習が始まりました。
学生達は、県内外での病院実習を通し、1・2年生のこれまでの知識を統合実践し、将来、理学療法を自立して実践できる能力を養うために、
臨床経験を積んでいきます。
県外の実習先では、熊本県の病院も数箇所あります。
今回、熊本県熊本地方で連続している地震の影響で、実習の継続が困難になり、やむなく実習施設を変更した学生も数名おりました。
その実習病院でお世話になった先生方へご挨拶等で、4月20日(水)、熊本県の実習病院先へ数名の職員で行って参りました。
病院先によっては、通常どおりの業務に戻っているところ、まだ制限されたところなど様々でしたが、
先生方の親切な対応に感謝することばかりでした。
まだ余震が続いており、天候による二次災害の心配や体調管理もかなり心配されるところですが、
今後の復興をお祈りいたしております。