役割分担を最初で決め、できるだけメンバー全員がサーターアンダギーを1度は作ってみることを約束し計画が始まりました。
間近になり多くのメンバーが試作品を持って来れる程行動力のあるメンバーでした。
調理担当班は食材の買い出しから当日は調理・片付けまで頑張ってくれました。
暑さもあり、揚げ物であるサーターアンダギーの販売は順調とは言えずクラスメートや知り合いに声を掛けてなんとか完売できました。
売れない、売れないと訴えるだけではなく恥ずかしさを忘れ、声を出し販売していく実行力が大切だと思う瞬間でした。
行事を通して、他人の行動や協力性に関して感じることは多くても、医療職を目指す学生として自分がどうありたいのかを考えられる人であって欲しいです。