在学生からのメッセージ

理学療法学科

(神村学園高等部出身)

入学してからのこの1年、理学療法士という夢に向かって基礎を固めてきました。多くの友人と支え合いながら勉強や学生生活を頑張っています。これからも多くの知識や技術を身につけ、同時に人間性も養います。

(吹上高等学校)

私は社会人を経験してから資格取得にチャレンジすべく、本校に入学しました。
現在は人体の神秘や動作の解明に驚く日々が続いています。厳しくも楽しい学生生活を続けていますが、この学友と共に夢を追っていきます。

(川内高等学校出身)

神村学園の特色は宿泊研修やサマーキャンプ、夏祭り、学園祭など多くの行事があります。その他も先輩方が国家試験を受験するときに激励会なども行います。これらを通して仲間と協力する「心」を養います。

(大口高等学校出身)

この2年間の寮生活を通して1人暮らしの大変さや親のありがたみに気づくことが出来ました。この経験を通してこれから始まる臨床実習や国家試験対策を有意義なものにしていきたいと思います。

作業療法学科

(神村学園専修学校 日本語学科 ベトナム出身)

私は病気になって辛くて苦しい思いをしている人達をそばで支えたいと思い、医療職を目指しました。その中で、患者さんを治療する立場の作業療法士にひかれました。入学して始めの2ヶ月は、専門用語が多くて大変でしたが、先生達がいつも気にかけてくれて、だんだん理解できるようになりました。勉強は大変ですが、それ以外で特に困ったことはなく、毎日楽しい学生生活を送っています。

(酪農学園大学 出身)

私は、社会人を経験してから神村学園専修学校に入学しました。入学当初は「社会人から学生に戻る」ということに迷いを感じていました。しかし、医療系学科なので、様々な病気について学ぶことができます。様々なことを学んでいる間に、私は病気について知ることは、病気を未然に防ぐだけでなく、より健康に生きることにつながり、人生をより豊かにするのではないかと考えるようになりました。現在では、素晴らしい仲間にも恵まれ、毎日楽しく勉強しており、2年前の決断は正解だったと感じています。

(神村学園高等部 出身)

私が作業療法士を目指すようになったのは、小さい頃に作業療法を見る機会があり、「遊び」を治療として用いていることに驚き感動したことがきっかけでした。高校3年生の頃、自分の進路について考えた時にその出来事を思い出しこの学校に入学しました。実際に授業を受けて好きになった教科は「介護技術」の授業です。患者さんもセラピストも楽に動くことができるよう工夫されている点に驚き、学ぶのが楽しいからです。予想外だったことは、専門的な教科以外にも英語や国語など基礎的な教科も学ぶ点です。入学当初は不安でしたが、今ではたくさんの友達もでき、楽しく充実した学校生活を送っています。

(熊本県立球磨中央高等学校 出身)

私は子供と関わることができる医療職、自分の好きなものづくりを生かせる職業を探している時に作業療法士という職業を見つけ、作業療法士になろうと思いました。そして、国家試験対策が十分にできる神村学園を選びました。実際に1年生の頃から国家試験問題を解く機会があり、国家試験を意識することができます。入学前、入学直後は専門の勉強についていけるか不安でしたが、今は予想よりついていけているという感覚があります。先生方に質問すると答えではなくヒントをくれます。それを元に調べたり、考えたりするので、頭に残りやすいです。神村学園に入って自分に合った勉強法も見つけられたと思います。

看護学科

(鹿児島県立松陽高等学校出身)

入学してからクラスマッチや夏祭り,エンジェルスフェスティバルなど、さまざまな行事を通して、クラスの仲も深まり日々充実した生活を送っています。
学習面では,毎朝国家試験対策や毎日の授業の振り返りなど,2年後の看護師国家試験に向けて,日々学習に取り組んでいます。

(樟南高等学校出身)

私は「患者さんに信頼される看護師」を目指すために神村学園専修学校に入学しました。
同学年に男子が少なく最初は不安でいっぱいでしたが、学校生活を送っていくうちに男女問わず仲が深まっていきました。
看護の基礎からしっかり学ぶことができ,楽しいイベントも待っているので、みなさんの入学を楽しみにしています。

(鹿児島県立川内商工高等学校出身)

看護学科では、机上での学習だけではなく、学内実習や病院実習を通じて専門的な知識・技術を深めていきます。1年次から国家試験も意識し,国家試験対策も行っています。さらに、校内行事やボランティア活動にも参加することがあり、多くの交流を通じて、看護の重要性を実感する機会もあります。
これらの活動を通して、看護師としての専門性を高めるとともに、チームワークやコミュニケーション能力を身につけていきます。毎日の学校生活,勉強や実習は大変なことも多いですが、友人と支え合い、困った時は先生方にも相談しながら日々成長することができています。

(沖縄県立南部商業高等学校出身)

2年生に進級し,1年生の頃に比べて授業内容や実習などさらに難しくなり,学ぶことが多い毎日です。 看護学生になって勉強や一人暮らしなど,大変なこともありますが,寮やクラスの友人にも恵まれ,一緒に乗り越えることで充実感を感じています。これからも自分の理想の看護師となれるよう頑張ります。

こども学科

(神村学園高等部出身)

私は保育士を目指し高校時から保育の勉強をしています。保育は技術も大切ですが、知識も必要で、専修学校では保育に関する様々な専門的知識を深く習得できます。また、就職の際に生かせる資格もたくさん取得することができます。こども学科は、人とかかわる職業に必要な、社会性やコミュニケーション力を磨くことができるのが魅力です。

(神村学園高等部出身)

神村学園高等部保育科より、こども学科に入学しあっというまに1年が経ちました。専門教科の学習や実習は大変ですが、仲間や先生方に支えられて充実した日々を送っています。また、資格取得はもちろんのこと、社会性やコミュニケーション力を求められることも多く、学校生活を通して学んでいます。

(市来農芸高等学校出身)

高校の時、職場体験実習で保育所に行き、この道を志しました。何もかも初めからのスタートで不安や心配もありましたが、先生方や先輩、クラスの仲間に助けられながらとても充実した日々を送っています。ぜひ、こども学科に見学にきてください。

(神村学園高等部出身)

神村学園高等部保育科に入学してからの4年間で様々な経験を積み、多くのことを学びました。幼い頃からの夢だった保育の仕事に就けるよう、残り1年、友だちと支えあいながら、レポートや試験、実習を乗り越えて頑張りたいと思います。あなたも一緒に夢を叶えませんか?