6月28日(金)避難訓練を実施しました。
思っていた以上に生徒たちは速やかに避難を完了することができました。
体育館で副校長の奥井先生より、災害時の「自助共助公助」についてのお話がありました。自分の身の安全を確保した上で、災害弱者を助けられる立場になっていくことの大切さを痛感しました。
いつ起こるか分からない災害時に冷静な判断をし、まずは、自分の命を守る。そして困っている人のために今の自分の立場でできることを考え、行動に移せる人になってほしいと願います。そして、若いパワーで周りに希望を与える影響力のある人間へと成長してほしいですね。
人との関わりを通して、人と人が支えあって生きていくことの尊さや感謝の気持ちを感じていってくれたら嬉しいです。