こんにちは！神村学園伊賀分校です。

11月9日から開幕しました、2019年度　第28回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 東海予選
同16日には2回戦、17日には3位決定戦、決勝戦が行われました。

11月16日（土）2回戦　VS.藤枝順心高校さん（静岡県1位）
前半は0-0で折り返し、後半は0-3
結果、0-3で黒星

11月17日（日）3位決定戦　VS.聖カピタニオ（愛知県1位）
前半は1-1で折り返し、後半は0-1
結果、1-2で4位となりました。

3位以上で全国大会に出場することができるのですが、今回は叶いませんでした。

今回もゲームキャプテンを務めた生徒に話を聞きました。
・藤枝順心戦について
Q.振り返ってみて
「前半は自分達がやろうとしていたことが出来ましたが、後半になって走れていなかったです。」
Q.6月の高校総体でも対戦しましたが、その時と自分たちの変化はありましたか。
「6月のときは前に守りにいけていませんでした。今回、前に守りにいけているときには相手のミスも誘うことができました。」
Q.今後はどんな練習が必要ですか
「しっかり点を取れるように、ボールをもったら時間をかけずにシュートまでもっていくことです。」

・聖カピタニオ戦について
Q.振り返ってみて
「内容も結果もギリギリの試合でした。後半は体力もきつくなっていました。」
「相手をくずしてから、点を決めれたので、それは練習の成果だと思います。」
Q.今後について
「後半に入っても、前半にやっていたことを続けられるようにしていきたいです。」

自分達の練習の成果や成長が見える一方で、課題も浮き彫りになった試合だったようです。
次の戦いに向けて、努力を続けてもらいたいと思います！

これからも彼女たち女子サッカー部の応援をよろしくお願いします。