普通科特別能力コース

特別能力(体育)コースとは
- 心を育て、技を磨き、心を鍛え精神力を培う
建学の精神である『実学による人間性豊かな人柄教育』を柱に、「やさしさにあふれ躍動する学園」を教育理念とし、「心身共に健全な、社会が求める人間を育成する」こと、人間性豊かな人づくりが目標なのです。
- 技を磨く「より高度な専門種目(技術)の修得」
個々の技術を十分に伸ばし、全国を目指す基盤が本校にはあります。
- 恵まれたスポーツ環境
優秀な指導者(監督・コーチ)
整ったスポーツ施設
ソフトボール専用グラウンド・硬式野球専用グラウンド(校内~女子用・校外~男子用)・サッカー専用(人工芝)グラウンド(校外)・雨天練習場・第一体育館(剣道)・武道館(柔道)・トレーニング室・200Mトラック(駅伝)・25Mプール
強力なバックアップ体制の後援会
目標
体を鍛える「全国を目指す精神力」
普通科特別能力コースに籍を置く6つの部活動(男子硬式野球・男子サッカー・女子ソフトボール・女子駅伝・女子サッカー・女子硬式野球)は、全国制覇を目標に、年間を通し毎日練習に励んでいます。3年間の寮生活そのものが精神力を培っています。
カリキュラム
- 体育実技
専門種目の部活動のいずれかに所属し、その専門種目の練習も行うが、おもに科学的トレーニング・各種目ごとの専門知識の学習などを行う。
- 体つくり運動
本校では正課体育の授業で、デンマーク体操を実施している。年間を通じて行い、授業の成果体つくり運動を体育祭で発表している。それぞれの部活動においてもデンマーク体操を取り入れ体力をつけると共に怪我の防止にも役立てている。
- 体育理論
スポーツに関する幅広い理論を学ぶ。トレーニングと栄養・運動障害とその予防・応急処置・運動技能の特性・運動と安全・運動施設の経営管理等
特別能力(吹奏楽)コース
- 吹奏楽専攻
吹奏楽、マーチング(実技)個人レッスンを行う。
- 全国技能共通検定マーチング4級~1級取得可能
※部門(マーチング・カラーガード・パーカッション)
- 卒業時(18歳以上)に指導者3級ライセンス取得可能
※1級まで取得すると全日本マーチング指導者ライセンス2級・3級の実技免除
大会実績
[男子硬式野球部] 小田 大介 監督
第87回 全国高校野球大会鹿児島大会 | 準優勝 |
第89回 全国高校野球選手権大会 | 出 場(甲子園) |
第77回 選抜高校野球大会 | 準優勝(甲子園) |
第115回 九州高校野球鹿児島大会 | 優 勝 |
第115回 九州高校野球大会 | ベスト4 |
南薩地区秋季野球大会 | 優 勝 |
MBC選抜1年生大会南薩地区予選 | 優 勝 |
MBC選抜1年生大会 | 準優勝 |
第118回 九州高校鹿児島大会 | 優 勝 |
第119回 九州高校鹿児島大会 | 準優勝 |
第81回 センバツ高校野球大会 | 出 場(甲子園) |
第128回 九州高校鹿児島大会 | 優 勝(H23.4月) |
NHK旗鹿児島県高校野球選抜大会 | 優 勝(H23.5月) |
第93回 全国高校野球選手権大会 | 出 場(甲子園) |
第84回 センバツ高校野球大会 | 出 場(甲子園) |
NHK旗鹿児島県高校野球選抜大会 | 優 勝(H24.6月) |
第129回 九州地区高校野球大会 | 優 勝 |
第94回 全国高校野球選手権大会 | 出 場(甲子園) |
[男子サッカー部] 有村 圭一郎 監督
平成18年度 県高校新人サッカー大会 | 優 勝 |
平成18年度 県高校サッカー選手権大会 | 優 勝 |
平成18年度 全国高校サッカー選手権大会 | 第3位(国立競技場) |
平成18年度 九州高校新人サッカー大会 | 準優勝 |
平成18年度 鹿児島県高校総体 | 準優勝 |
平成19年度 鹿児島県高校総体 | 優 勝 |
平成19年度 全国高校総体 | 第3位 |
平成20年度 プリンスリーグ | 第4位 |
平成21年度 鹿児島県高校総体 | 優 勝 |
平成21年度 九州高校総体 | 第3位 |
平成21年度 第88回全国高校サッカー選手権大会 | ベスト8 |
平成21年度 九州高校新人サッカー大会 | 優 勝 |
平成22年度 鹿児島県選手権大会 | 準優勝 |
平成22年度 第89回全国高校選手権大会 | 出 場 |
平成23年度 鹿児島県高校総体 | 優 勝 |
平成24年度 九州高校総体 | 優 勝 |
[女子ソフトボール部] 多田 邦宏 監督
平成18年度 鹿児島高校総体 | 優勝 |
平成18年度 全国高校総体 | ベスト16 |
平成18年度 全国高等学校女子ソフトボール選抜大会 | ベスト8 |
平成19年度 鹿児島県高校総体 | 優勝 |
平成19年度 全国高校総体 | ベスト16 |
平成20年度 鹿児島県高校総体 | 優勝 |
平成20年度 全国高校総体 | 第5位 |
平成21年度 鹿児島県高校総体 | 優勝 |
平成21年度 九州高校総体 | 優勝 |
平成21年度 国民体育大会 | 第3位 |
平成23年度 鹿児島県高校総体 | 優勝 |
平成24年度 鹿児島県高校総体 | 優勝 |
U-19日本代表(平成17年度) | 永井 真由美(17年度卒) 藤崎 絵未荊(17年度卒) |
[女子駅伝] 有川 哲蔵 監督
平成17年度 全国高校駅伝競走大会 10年連続出場表彰 |
第5位 |
第18回 鹿児島県高校女子駅伝大会 | 優勝 |
平成18年度 全国高校総体 ・3000m競歩 |
4位 尻無 結衣 5位 泊 佳奈 |
平成19年度 国民体育大会 ・少年女子共通 3000m |
4位 立元 玲夏 |
平成19年度 全国高校駅伝競走大会 | 6位 |
平成20年度 鹿児島県高校総体陸上競技 | |
・100m | 1位 立山 紀恵 |
・200m | 1位 立山 紀恵 |
・800m | 1位 田山 絵理 2位 田山 満理 |
・1500m | 1位 濵田 翼 3位 田山 絵理 |
・3000m | 1位 田辺 千尋 3位 西田 美咲 |
・400mリレー | 1位(鶴田・一松・西村・立山) |
平成20年度 国民体育大会 | |
・少年女子A 100m 11秒92 | 2位 立山 紀恵 |
・成年少年共通女子400mリレー | 2位 立山 紀恵 |
平成21年度 全国高校駅伝競走大会 | 第4位 |
平成21年度 全九州高校女子駅伝大会 | 優 勝 |
平成22年度 全国高校総体 | 6位 3000m競歩 大中原 麻依 |
平成22年度 全国高校駅伝競走大会 | 第4位 |
平成23年度 鹿児島県高校総体陸上競技 | |
・800m | 1位 岸良 美周 2位 倉津 円歌 5位 濵田 美蘭 |
・1500m | 1位 中原 海鈴 3位 西山 のぞみ 4位 安富 美希 |
・3000m | 1位 中原 海鈴 2位 西山 のぞみ 3位 安富 美希 |
・5000m競歩 | 1位 大中原 麻衣 |
平成23年度 全国高校総体 | 1位 5000m競歩 大中原 麻衣 |
平成24年度 鹿児島県高校総体陸上競技 | |
・800m | 1位 岸良 美周 3位 前之原 瑠衣 4位 飛松 春香 |
・1500m | 2位 中原 海鈴 3位 岸良 美周 7位 野添 佑莉 |
・3000m | 2位 中原 海鈴 3位 西山 のぞみ 4位 永吉 百恵 |
[女子サッカー部] 吉永 輝彦 監督
北京オリンピック日本代表候補 | 福元 美穂(なでしこリーグ)・有石 佳織(日体大) |
平成17年度 全日本高校女子サッカー選手権大会 | 準優勝(2年連続) |
平成17年度 九州高校大会 | 優勝(10回目) |
平成17年度 鹿児島県高校総体 | 準優勝 |
平成18年度 鹿児島県高校総体 | 準優勝 |
平成18年度 鹿児島県女子サッカー選手権大会 | 優勝(2年連続14回目) |
平成19年度 全日本高校女子サッカー選手権大会 | 準優勝 |
平成19年度 鹿児島県高校総体 | 優勝(9回目) |
平成21年度 全国高等学校女子サッカー選手権大会 | 準優勝 |
平成21年度 九州高等学校女子サッカー選手権大会 | 優勝 |
平成21年度 鹿児島県女子サッカー選手権大会 | 優勝 |
平成22年度 九州高等学校女子サッカー選手権大会 | 優勝 |
平成23年度 鹿児島県高校総体 | 優勝(10回目) |
U-17日本代表 | 吉良 知夏(2年)・大塚 翔子(2年)・屋田 渚(2年)・大島 茉莉花(1年)・柴田 華絵(1年) |
U-19日本代表候補 | 高良 亮子(3年)・吉良 知夏(2年)・大塚 翔子(2年) |
平成24年度 鹿児島県高校総体 | 優勝(11回目) |
平成24年度 全国高校総体 | 第3位 |
[女子硬式野球部] 橋本 徳二 監督
平成17年度 全日本女子野球選手権大会(静岡県) | 優勝 |
平成17年度 全国高校女子硬式野球選手権大会 (兵庫県丹波市市島町) |
優勝(夏) |
平成19年度 全国高校女子硬式野球選抜大会 (兵庫県 丹波市市島町) |
優勝(春) |
平成20年度 全国高校女子硬式野球選抜大会 (兵庫県丹波市市島町) |
準優勝(春) |
平成24年度 女子野球ワールドカップ (愛媛県松山市) |
優勝 厚ケ瀬 美姫(3年)・中野 菜摘(3年) 野口 霞(3年)・西 朝見(2006年3月卒) 中島 梨紗(2005年3月卒) |
平成23年度 全日本女子野球選手権大会(愛媛県松山市) |
[吹奏楽部] 顧問 久木田 恵理子
瀬戸口藤吉翁記念行進曲コンクール | 金賞・5回 最優秀賞(平成16・17・18・19・21年度) 【平成16年度グランプリ】 |
九州吹奏楽コンクール県大会 | 金賞 (九州大会8回出場、第52回全日本吹奏楽コンクール出場[平成16年度]) |
九州アンサンブルコンテスト県大会 | 金賞(12年連続九州大会出場) |
九州マーチングコンテスト県大会 | 金賞 6回グランプリ(九州大会12回出場、第19回全日本マーチングコンテスト出場[平成18年度]) |
第37回マーチングバンド・バトントワーリング全国大会(カラーガード) | 銀賞 |