〈準決勝〉
鹿屋中央高等学校 1 0 0 0 0 0 0 1
神村学園高等部 2 0 0 3 0 0 × 5
初回、四球でランナーを出すと次のバッターにレフト線を抜かれ先制される。しかし、その裏パスボールや内野安打で二点を返す。そして四回の裏、七番バッターがレフト前で出塁すると、相手のミスやヒットで一挙三点をあげ、そのまま5対1で勝利した。
〈決勝〉
鹿児島女子高等学校 1 0 0 5 0 1 1 8
神村学園高等部 0 3 0 0 2 0 0 5
初回、エラーや相手のヒットで一点を先制される。しかし、二回の裏ヒットが続きこの回一気に三点をあげる。四回の表、上手く守備の流れを掴むことが出来ず、内野安打や四球で五点を追加される。五回の裏、ワンアウトで三番がバントで出塁すると、四番がライトオーバーの二塁打を放ち、続く五番もセンター前を打ち、二点を返す。六回の表、ヒットで四番バッターに出塁させると、守備のミスで一点を返される。六回、七回となかなか出塁することが出来ず、思いは届かず三年生の夏にピリオドをうった。
後を託された1、2年生は、10月に行われる新人戦に向けて再スタートします。この夏成し遂げられなかった日本一を掴み取るために、常に向上心を持って練習していきます。応援の方よろしくお願い致します。
この一年間、ヤカゼクラブを担当させて頂いたのは、3年の横山でした。これからも、神村学園女子ソフトボール部の応援をよろしくお願い致します。