〈準決勝〉
文徳学園 0 0 0 0 0 0 0 0
神村学園 0 0 6 0 0 0 × 6×
（投）坪野◯、田畑ー小島
（二）中村、小島
〈決勝〉
九州文化 1 0 0 0 0 0 0 1 2
神村学園 0 0 0 0 0 1 0 0 1 （8回タイブレーク）
（投）閏野●ー小島
（二）小島
準決勝、試合が動いたのは、3回の裏。一死から9番蔵本がセンター前ヒットで出塁すると、続く1番田島もセンター前ヒットで出塁し、3番川原が故意四球で二死満塁となる。そこで4番の小島が右中間を破るツーベースヒットで3点を先制！5番馬込がレフト前ヒット、6番高重が死球で出塁し、7番中村が、左中間に二塁打を放ち、この回一挙6点を挙げた。その後もしっかりと0点で守りきり、決勝に駒を進めることが出来た！
決勝戦、1回の表。2番をエラーで出塁させると二死になるも、そこから4番に左中間にフェンス直撃ツーベースを放たれ、1点を先制される。そこからはお互いの攻防が続き、6回の裏。2番冨山が死球で出塁するも、盗塁失敗で二死となる。3番川原が四球で出塁すると、本日好調の4番小島が右中間に痛烈な二塁打を放ち、1点を返し、同点に追いついた。そして勝負の行方はタイブレークに持ち込まれる。8回の表、無死二塁で6番が送りバンドを失敗し、一死二塁とするも、ショートのフィルダースチョイスで一死一、三塁となる。そこで代打に2ボール1ストライクからエンドランを決められ1点を追加される。その裏、9番蔵本が送りバンドを失敗し、1番田島がサードフライで二死二塁。その場面で代打の戸越を出すも、ショートゴロに倒れ、ゲームセット。
今大会は優勝を狙いに行っていて準優勝という結果で終わってしまいました。この大会でたくさん習得するものがありました。インターハイ予選まで残り2週間、直すべきところを本気で直していけるよう、練習に励んでいきます。
2日間応援の方ありがとうございました。
