2月5日(日)
本日は日置市伊集院文化会館にて行われました,第18回ステージ・ドリルショーに出演してまいりました。
雨の中,変わらず保護者の方々の姿は開場時間のだいぶ前から見られます。
保護者の方々の暖かさを今日もたくさん感じました。いつもありがとうございます!
このステージドリルショーのオープニングでの演奏が1・2年生だけの初ステージです。
そして,本プログラムの『ローマ』で平成28年度のメンバー最後のステージ。
(3年生も入っての最後の集合写真)
(高校生の出演者全員の合同演奏でエンディング!)
皆で臨む最後の本番。
リハーサルまでの仕上がりはとてもよかったのですが,大切な本番が最高の出来とはいかなかったようです。。。
今年度はこういうことが何度かありましたね。
ということは,きっと課題の根本はどれも同じ。
気付けなかった誰かが悪いわけではなく,気付かなかったのが一人だけではなかったこと。
あきらかに声が必要な時に,誰も声をあげられなかったこと。
すぐ隣で困っている人はいませんでしたか。
言おうとした言葉を吞み込んだことはありませんでしたか。
みんなは声を出すことを,どこか嫌な役回りのように感じているような気がします。
皆さん,声を出すことを怖がらないでください。
その為に言葉を知りましょう。
言葉を知らないから,その一言に角が立ちます。
キツイ言い方になってしまいます。
言葉を知っていれば,伝え方が変わります。
伝え方が変わると,当然伝わり方が変わります。
そうして一つがうまく回ることで,次々に回り始めていくのではないのかな。と,思います。
さあ,卒業式まであとひと月をきりました。
笑顔にパワーのある3年生,もうすぐ旅立ちですね。