9月24日(日)大分県国東市で行われた第18回九州瀬戸内高等学校女子駅伝競走大会に二年ぶりに出場して来ました。
夏の鍛錬期を終えて初めてのレースになりました。
レースは10時30分にスタートしました。
2km手前ではゆっくりとしたペースで通過していきました。
ラスト1kmの上りのキツイ場所をトップで通過すると、そのまま2位に10秒差をつけて区間賞を獲得しました。
2区応援ポイントの3km手前です。2位集団は大きなかたまりとなっって追いかけています。しかし、中継所では2位に19秒差の首位で通過しました。
3区に入り2位争いは激しさを増して来ましたが、安定した走りでジワジワと2位との差を広げ30秒の貯金を作り4区へ中継しました。
留学生は4区限定ルールで3km区間での起用になりました。当然ですが区間新記録で2位との差を44秒差へ広げ2位以降はその姿を確認出来ない程の貯金を作りアンカーへ中継しました。
5区も安全運転で2位に差を詰められましたが1時間10分03秒のマズマズの記録で2年振りの優勝テープを切りました。
パンチ力はまだまだですが、安定感という面では良かったと思います。
駅伝シーズンもいよいよ開幕し、県予選まで約ひと月ちょっと、ここから調子を上げていきます。