7月29日から全国高校総体陸上競技が開幕しました。
初日は、1500m予選が行われました。
予選は、4組で行われ各組み3着までと4着以下で記録の良い4名が決勝に進むことができます。
神村の先鋒は、2組に出場した三年生の久田ちひろです。
この2組には入賞候補が複数いるもっとも厳しい組です。
久田は、2組11位4分30秒90で予選通過はできませんでした。
予選3組には平田歩弓二年生が出場し積極的にレースを進め自己新の4分22秒99で予選通過を果たしました。
最終4組にはカマウタビタが出場です。
決勝のようなハイペースで展開されましたが、後半は無理せず2着で予選通過しました。
決勝に2名進出したのは初めての事です。