10月に入り、駅伝部も駅伝シーズンに突入しました。
駅伝初戦は、鳥取県倉吉市で行われました「くらよし女子駅伝大会」です。
男女で200チームが出場する伝統ある大会です。
朝8時過ぎから各チームのアップが始まりました。
トップ集団から遅れること10秒差程の6位争いで1区中島愛華が通過していきました。3、5km付近です。
逆光になりましたが、今年の駅伝の鍵を握る一人の平田歩弓です。平田は、期待を裏切らない区間賞に3秒届かない区間5位ながらチームを2位に押し上げました。
今年の駅伝の鍵を握る一年生の一人中尾友梨奈も期待通り区間賞に4秒届きませんでしたが区間2位(しかもインターハイチャンピオンに区間順位で上回る検討)の活躍でした。
この夏に一番成長した二年生山田れいりは、800mの選手ですが、今日のレースで駅伝のメンバー争いに名乗りを上げました。その走りに、昨年の全国優勝監督が道路に身を乗り出すぐらいです。トップとの差は、20秒前後で変わりません。
二年連続でアンカーを務める荒武志織三年生です。
前半は、先頭を逃していましたが、後半猛追して10秒差まで追い込みましたが僅かに届かず2位に終わりましたが、1区以降の活躍や安定感は、一昔前の神村学園を彷彿させる内容でした。私がいうのもなんですが「神村らしさ」が復活しそうです。
現在、商品の梨20kgと一緒に移動中です。(笑)