7月31日は、全国高校総体陸上競技3日目になりました。
神村からは、800m予選に平田歩弓(1年)と谷口 愛(3年)が出場しました。
平田歩弓は、7組目に出場
近年稀に見るハイレベルの予選が1組から展開されました。
平田の自己ベスト2分12秒0でも準決勝に進出するのが厳しい状況です。
スタートから出遅れ追い上げろ展開になりましたが、2分10秒52の大幅自己新&神村記録で準決勝進出を決めました。
その準決勝は15時10分から開始で、平田は1組目に出場しました。しかし、写真のように最初の200mで離され2分16秒90で7着でした。
予選の1組と7組では、50分ぐらいの差があります。そういう意味でも運も良くないと決勝には上がれないのでしょう。