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2016.06.30.木曜日 駅伝部

南九州予選大会(最終日)

南九州予選大会最終日は、朝から強い雷雨に見舞われ2時間遅れの競技開始になりました。

12時10分開始予定が、14時10分になり待ち疲れた感じです。

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しかし、あれだけ激しく降った雨も3000mのスタート時間には嘘のような絶好のコンディションの中でスタートを切りました。

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レースは、期待に反して1000m3分6秒のゆっくりとした入りになり大きな集団を形成していましたが、そから目が覚めたかの様にペースが上がりアッと言う間にトップグループは7名になりました。

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2000mに向かうトップグループです。ペースはさらに上がり5名になりました。

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2000m6分09秒で通過しました。この段階で二人のマッチレースになりましたが、駆け引きどころか力と力のぶつかり合いです。

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最終コーナーを抜けても一歩も引かない両者の激しいデッドヒートでしたが、残念ながらタビタは大会新ながら9分09秒19(自己新)で2着でした。

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3位争いの中島もラストスパートで負けて4位ながら9分18秒05自己新で初の全国大会の切符を手にしました。

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好成績のお陰で閉会式に出る事になり、期末考査の勉強する生徒達です。試合にも学習道具を持って来て感心です。

 

 

 

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