第143回九州地区高等学校野球大会 21日 結果

10月21日 第143回九州地区高等学校野球大会が20日から開幕しました。
神村学園の初戦は佐賀県代表の北陵高校と対戦し、12ー４（7回コールド）で勝利しました。初回に2死から2失点の苦しい立ち上がりでした。奇襲的な作戦も仕掛けられ前半は守備のリズムがなかなか掴めませんでした。相手の制球難から2回以降は効率的に得点に結びつける事ができ、秋季大会から徹底している繋ぎの攻撃の形はつくれました。途中交代の選手が粘りの投球、タイムリーヒットなど、次戦に向けチーム力は上がっています。守備からリズムを作り神村学園らしい粘りの野球を明日は立ち上がりから行いたいと思います。
明日は、大分県代表 大分高校と県営八代野球場にて13時試合開始予定です。
本日は、卒業生、野球部卒業生、野球部卒業生の保護者様、神村学園を応援いただいているたくさんの方の温かいご声援ありがとうございました。明日も直向きに、一生懸命に野球に向き合い、応援していただいている方々に感謝の気持ちをプレーにかえて、全力でプレーしたいと思います。ご声援賜りますようよろしくお願いいたします。