10月7日 第143回九州地区高等学校野球大会鹿児島予選 準決勝が県立鴨池野球場で行われました。鹿児島城西高校と対戦し、6ー5 で勝利いたしました。
3回に連続ホームラン、連続四死球、犠飛による4失点という苦しい立ち上がりでした。しかしその裏の攻撃で、打撃好調の田中天馬のソロホームラン、3番 森口のタイムリーで2点を返しました。その後、両投手の粘りの投球で試合が動かないまま前半5回が終了。グランド整備後の6回、初めて相手打線を3人で切り抜け流れを引き寄せました。6回裏に3点、7回に1点と打線が繋がり神村学園らしい攻撃ができました。9回は粘る鹿児島城西打線をなんとか1失点で切り抜け勝利しました。
本日は、全校生徒、先生の熱い声援、吹奏楽部の選手に勇気を与えてくれる演奏により厳しい試合をものにできました。また卒業生や、神村学園を応援いただいております皆様の声援も選手の背中を後押ししてくれました。今月20日から熊本県で開催されます、九州大会の出場を勝ち取ることができましたが、9日の決勝戦 鹿屋中央高校との一戦も、粘り強く神村学園らしい試合をしたいと思います。熱いご声援を賜りますようよろしくお願いいたします。本日はありがとうございました。
2018.10.07.日曜日 男子硬式野球部