本日、決勝戦が行われ鹿児島高校との試合は
５－２で勝利し５年ぶり４回目の夏甲子園出場を決めることができました。
青柳、中里ー田中怜
～試合展開～
勢いがある鹿児島高校が中盤６回までは流れをつかんでいましたが、なかなか得点できない中、７回終了時点で２－１で鹿児島リード。
４番から始まる８回表に神村学園の結束力、底力、意地を感じました。
４番前畑の本塁打から一挙４得点。極めつけはキャプテン後藤の走者一掃２ベースヒットで完全に勝ちを手繰り寄せることができました。５－２。
主将と４番の活躍！見事な仕事ぶりでした。
目立つ活躍はもちろんですが、ゲームには出ないベンチの生徒たち、スタンドで応援するメンバー外の生徒たち、休み期間にも関わらず応援に来てくれた生徒のみなさん、そして最後の最後までサポートしていただいた保護者の皆様。
支えてくれる人がいなければ満足いく結果を残すことができません。本当に力になりました。一歩踏み出す勇気をくれる応援、サポートでした。
改めて、生徒たちが持つ力を信じること、その力を引き出してあげること
そして保護者会への感謝。TEAM神村として一体感があったからこその優勝旗でした。
また明日から甲子園に向けて、そして新チームにむけて野球部は動き出します。自分たちだけがではなく、みんながみんなどこかでいろいろな役割を果たしているからこそ野球ができる。感謝の気持ちを持ち新たなスタート地点に立ち、目標にむかって進みます。
今大会は猛暑のなか、たくさんのご声援していただき本当にありがとうございました。これからまた神村学園野球部は一生懸命頑張ってまいりますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
祝・優勝！！！！
神村学園野球部 凡事徹底 走姿顕心
