本日、準々決勝が県立鴨池球場にて行われました。
結果は７－０(７回コールド)で勝利しました。
中里ー田中怜
～試合展開＆内容～
今大会初めて初回に先制し一挙に流れを引き寄せることができた。
自慢の１番後藤、２番羽月の出塁をきっかけに２点先制。３回には相手からもらった死球を得点につなげ３番田中怜のタイムリーで３点目。続く５回には３本の長短打を絡め一挙３得点。そして７回にとどめの７点目を追加しコールド勝ち成立。
今大会でようやく『守りからのリズム』ということが達成できた感覚がありました。神村学園で求めているのはやはり守り。足がよく動き、声が出て、会話ができる。
苦しい戦いの中で反省点を修正できている証拠だと感じる。この一戦をきっかけとしあと２勝。神村の意地とプライドと誇りを持ち５年ぶりの夏甲子園を勝ち取れるよう必死に冷静に頑張っていきます。
あと２つ。気負わず、焦らず、普段通りの神村学園スタイルで戦い抜きますので応援よろしくお願いします。
また気温３０度を超え、炎天下での戦いが続いていますので球場に来られる方は熱中症、脱水に気をつけてください。
次戦は１８日１０時～県立鴨池にて準決勝VS樟南
神村学園野球部 凡事徹底 走姿顕心
