第140回九州大会は15年ぶりの同県対決の決勝戦となり鹿児島実業との対戦となりました。
エース俵森が発熱で緊急事態となりましたが、3年生の青柳がこれまでにない気合のこもったピッチングをしてくれ5年ぶりの優勝を飾ることができました。
この大会中には、野球以外のところでの『取り組む姿勢』がよく、良い心の状態が保たれており戦い抜く準備、勝ち上がる集団に全員がなれていました。生活面、野球面、どちらも両立しやるべきことを100%でこなすことができていました。その安定感から、野球に集中できる環境があり安定した野球を展開できる準備ができていたためこのような結果を出すことができました。
また、今後ともスタッフをはじ選手、保護者、学園と一体となり負けない神村の復活に向け全力で頑張っていきますので引き続き応援の方よろしくお願いいたします。
神村学園男子硬式野球部 凡事徹底
2017.05.08.月曜日 男子硬式野球部