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2016.10.04.火曜日 男子硬式野球部

白熱の4回戦、そして延長15回再試合の準々決勝

3回まで打線沈黙の神村だったが4回一死からの3連打、6番のライトオーバー2塁打で同点に追いついた。

5回、相手の4番に勝ち越しタイムリーを浴びるが神村は6回に8番打者のタイムリーで同点。

9回表一死から9番のランニングホームランでこの試合初めてのリードを奪うが、9回裏にまたもや相手4番打者の同点タイムリーで延長へ。

12回表に打線をつなぎ勝ち越し打を5番打者が弾き出しようやく勝ち越し。やっとの思いでリードを奪い決着がついた。

準々決勝

神村は2回相手のミスにつけ込み先制点を奪うが3回に同点にされ6回。相手4番のタイムリーで勝ち越しを許す展開へ。

神村は8回4番の2点タイムリーで3-1とし試合を決めかけたが

9回裏相手の粘り強い戦いで土壇場で同点にされ試合は2試合連続の延長戦へ。

延長に入ってからは互いにチャンス、ピンチを繰り返すが両チームの左腕エースが強気、粘りの投球で試合は動かず。

延長15回3時間25分の白熱した熱戦となり再試合となった。

 

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