3回まで打線沈黙の神村だったが4回一死からの3連打、6番のライトオーバー2塁打で同点に追いついた。
5回、相手の4番に勝ち越しタイムリーを浴びるが神村は6回に8番打者のタイムリーで同点。
9回表一死から9番のランニングホームランでこの試合初めてのリードを奪うが、9回裏にまたもや相手4番打者の同点タイムリーで延長へ。
12回表に打線をつなぎ勝ち越し打を5番打者が弾き出しようやく勝ち越し。やっとの思いでリードを奪い決着がついた。
準々決勝
神村は2回相手のミスにつけ込み先制点を奪うが3回に同点にされ6回。相手4番のタイムリーで勝ち越しを許す展開へ。
神村は8回4番の2点タイムリーで3-1とし試合を決めかけたが
9回裏相手の粘り強い戦いで土壇場で同点にされ試合は2試合連続の延長戦へ。
延長に入ってからは互いにチャンス、ピンチを繰り返すが両チームの左腕エースが強気、粘りの投球で試合は動かず。
延長15回3時間25分の白熱した熱戦となり再試合となった。