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2017.07.31.月曜日 バドミントン部

【バドミントン部】川内オープン大会

こんにちは。神村学園バドミントン部です。7月30日に薩摩川内市で行われたオープン大会に出場してきました。

検定の日程と重なり全員が参加することができませんでしたが、地区大会後に入部した1年生は初めての大会となりました。

 

男子B級 川原・山崎ペア

(予選)2-0 → (決勝T)2回戦敗退

3年生の助けを借りて急遽作ったペアでしたが、プレースタイルが似ている二人の相性が良く、とても内容の良い試合ができました。彼らがB級で勝ち進んだことは初めてで、成長を感じました。

 

男子C級 竹割・萩原ペア

(予選)0-2 → (決勝T)2回戦敗退

1年生部員エースの萩原は前衛でのプレーと後衛でのプレーのパフォーマンスが大きく異なり、バランスが悪いです。後衛からのスマッシュ・ドロップの精度を上げ、ローテーションを意識しながら動けるようになると更に良くなります。

 

男子C級 篠原・才原ペア

(予選)0-2 → (決勝T)1回戦敗退

ショットの強弱を付けられるようになり、コートを広く使えるようになると、展開の組み立てがしやすくなります。シャトルを追うことに夢中になっているうちは試合には勝てません。練習中から意識して、今の部員の力に追いついてもらいたいです。

 

女子B級 坂本・岡部ペア

(予選)2-0 → (決勝T)2位入賞!

決勝Tの対戦相手は手ごわく、苦戦を強いられました。決勝は県内8強の武岡台高校の選手の入ったペア。お互い譲らずシーソーゲームでしたが、最後に振り切られ敗戦。終盤は簡単なミスが続き、集中力が切れたのかなという印象。

 

女子C級 内村・追立ペア

(予選)2-0 → (決勝T)2回戦敗退

少しずつ確実に能力を高めてきている女子2番手のペア。追立が低く速いショットを使えるようになってきたことで、内村の前衛でのプレーが活きるようになってきました。この試合で感じた悔しさや最後まで諦めずに声を掛け合ったことは必ず次につながります。自信を持ってローテーションを回しましょう。

 

女子C級 浅尾・髙梨ペア

(予選)0-2 → (決勝T)1回戦敗退

大会初出場のペア。他校の1年生ペアとも対戦でき、いい経験が出来たのではないでしょうか。敗戦後は少し落ち込んでいるようでしたが、先輩部員もたくさんの敗戦を経験して今があります。1球でも多くのシャトルを追いかけ、1回でも多くラケットを振り、早く皆に追いつきましょう。

 

川内オープンの運営の方々にはいつもお世話になっています。本当にいつもありがとうございます。

他の部活動が結果を出しているのと同じように、バドミントン部もお世話になった方々に恩返しができるように頑張っていきます。9月28日の地区大会で優勝旗を持ち帰ることができるように夏休みも練習に励んでいきます。これからも応援よろしくお願いします。

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