11月18日全九州高校駅伝競走大会
今帰仁総合運動公園陸上競技場をスタート
1区平田歩弓は、アップダウンの激しいコースを19分49秒の区間4位で走破し、全国大会に向け明るい材料になりました。
2区中尾友梨奈は激しいトップ争いになりました。
中間地点から徐々に離されトップと20秒差の4位で中継しました。
全国大会に向け課題の残る区間になりました。
3区、山田れいりは3位争いを繰り広げながら前との差を詰めていきます。しかし、中継所前に抜き返され4位で中継しました。
ペース配分に課題が残るレースとなりました。
4区久田ちひろは、前日に国立大学入試を終え、沖縄に駆けつけての厳しい状況でのレースとなりました。
区間は2位と頑張ったものの中間地点からトップに39秒と大きく離されてしまいました。
仕方がないですね。
5区カマウ タビタには39秒差は中間地点で追いつける差でしかなく1時間10分08秒で2年連続6回目の優勝を飾りました。