こんにちは!神村学園バドミントン部です。10月23日より行われた県の新人戦に参加してきました。
新チームとなって初の公式戦であり、今の主力の2年生にとっては最後の新人戦となります。
【女子学校対抗戦】
1回戦 志學館高校 3-1
(ダブルス1)追立・髙梨 ×
(ダブルス2)坂本・岡部 ○
(シングルス1)内村 ○
(シングルス2)坂本 ○
(シングルス3)岡部 ー
シングルス2までに2-1でつなぎ、想定通りの展開で勝つことができました。
2回戦 鹿屋中央高校 3-1
(ダブルス1)追立・髙梨 ×
(ダブルス2)坂本・岡部 ○
(シングルス1)内村 ○
(シングルス2)坂本 ○
(シングルス3)岡部 ー
オーダー交換の段階でミスマッチが発生し苦しい展開でしたが、シングルス1の内村が会心の試合をして勝利!2-1でシングルス2以降に回してくれました。最後はエースの坂本が不調ながらも勝利。
3回戦 甲南高校 1-3
(ダブルス1)追立・髙梨 ×
(ダブルス2)坂本・岡部 ×
(シングルス1)内村 ○
(シングルス2)坂本 ×
(シングルス3)岡部 ー
またもオーダーで不利を取り、苦しい流れ。ミスマッチとなったダブルスを両方落としてしまい、そのまま敗戦。ダブルスを1つ取っていれば違った展開も期待できただけに、オーダーの読み間違いが悔やまれます。
女子学校対抗戦は3回戦敗退。目標としていた県ベスト16に入ることができました!
【男子学校対抗戦】
1回戦 頴娃高校 3-0
(ダブルス1)村田・山崎 ○
(ダブルス2)二見・萩原 ○
(シングルス1)才原 ○
(シングルス2)村田 ー
(シングルス3)山崎 ー
ダブルス2つとシングルス1を制しストレートで勝利。ダブルスで2つ取れると勝利にぐっと近づきます。
2回戦 鶴丸高校 2-3
(ダブルス1)村田・山崎 ×
(ダブルス2)二見・萩原 ○
(シングルス1)才原 ×
(シングルス2)村田 ○
(シングルス3)山崎 ×
県ベスト8の鶴丸高校に善戦しましたが、力及ばず。シングルスの強化が今後の課題です。
男子学校対抗戦は2回戦敗退。目標だったベスト16には届きませんでした。
【女子個人対抗戦】
(ダブルス1)坂本・岡部
シード → 大島高校○ → 川内高校○ → 武岡台高校×
ベスト32
(ダブルス2)内村・追立
志布志高校○ → 鹿屋女子高校×
(ダブルス3)髙梨・浅尾
大口明光学園×
(シングルス1)坂本
シード → 鹿屋女子高校○ → 出水中央高校○ → 鹿児島高校○ → 武岡台高校×
ベスト32
(シングルス2)岡部
明桜館高校○ → 指宿高校○ → 鹿児島高校×
(シングルス3)内村
鹿児島南高校×
(シングルス4)追立
川辺高校○ → 喜界高校×
(シングルス5)髙梨
薩南工業高校×
(シングルス6)浅尾
鹿屋中央高校○ → 屋久島高校×
シングルスとダブルスそれぞれ1番手がベスト32!シングルス1坂本の4回戦の相手は県2位の鹿児島高校の団体戦メンバーでした。来年のベスト8入りに向けて、とても大きな勝利です。
【男子個人対抗戦】
(ダブルス1)村田・山崎
シード → 川内商工高校○ → 鹿児島高専×
(ダブルス2)二見・萩原
甲南高校×
(ダブルス3)才原・篠原
樟南高校×
(シングルス1)村田
鶴翔高校○ → 鹿児島南高校×
(シングルス2)山崎
ラ・サール高校○ → 武岡台高校○ → 鹿児島商業高校×
(シングルス3)二見
山川高校○ → 指宿高校×
(シングルス4)萩原
川内高校×
(シングルス5)才原
種子島中央高校○ → 伊集院高校○ → 鹿児島商業高校×
(シングルス6)篠原
鹿児島高校×
(シングルス7)樋ノ口
ラ・サール高校×
男子はシングルスで7名中4名が1回戦突破。シングルス2の山崎が2回戦で武岡台高校の選手を撃破、シングルス4の才原が5点差を逆転して勝利など、今持っている力は発揮していたかなと思います。しかし、女子に比べるとまだまだ上位校との差を感じます。
新人戦が終了し、目標であった≪学校対抗戦県ベスト16入り≫を無事達成することができました。6月から新チームとなりましたが、地区大会の学校対抗戦優勝も含め、掲げている目標は着々とクリアしています。しかし、まだまだ伸び白のあるチームです。次の目標は来年の県総体ベスト8入りです。シード権を獲得できるようにこれからも頑張っていきます。応援よろしくお願いします!
今回の大会にもたくさんの保護者の方々の応援、ご支援等いただきましてありがとうございました。また、近隣高校の部員の皆さんとの協力も大きな力になっています。皆さんの手厚いバックアップのおかげで部員共々のびのびと活動できています。結果で恩返しできるようにこれからも邁進して参ります。