TOP男子硬式野球部>記事詳細

2017.10.02.月曜日 男子硬式野球部

第141回九州地区高等学校野球県大会VS3回戦、4回戦

3回戦vs志布志高校  8-1(7回コールド) 勝利
4回戦vs鹿屋農業高校 10-0(7回コールド) 勝利

3回戦  河野ー渡辺
4回戦  福島、下地、仲間ー渡辺

スタメン
1番 角  2番 金城  3番 羽月  4番 平石  5番 阿次富
6番 渡辺 7番 寺地  8番 福島  9番 仲間

3回戦で延長11回に5点差をひっくり返した鹿屋農業相手にとにかく先取点が欲しい1回表の攻撃で3番羽月の特大ホームランで1-0。鹿屋農業の勢いを力でかき消した一打でした。
相手のミスもあり4回終了時点で4-0。
なにか重苦しい空気の中で5回。5番阿次富が四球を選び6番渡辺。前半の折り返しで何とか追加点が欲しい場面で2ストライク3ボール。そこから粘り強い打撃でまさかのライトスタンドへの2ランホームランで6-0。これがこの試合を決定づける大きな一打となり、最終的に10-0の7回コールドで勝利しました。

野球は流れを読む、流れを引き寄せることが大切。
序盤、先制点を取りましたが中盤に自分たちのミスによって鹿屋農業に流れが行きかけた場面で2ランホームランが出て落ち着きました。
そしてこの試合では1時間の雨天中断もあり『流れ』がどちらに行くかわからない中断後の6回表で一挙3点を追加。何とか逃げ切りに成功。

残すは準々決勝、準決勝、決勝。『流れ』を相手に渡さなければ勝利の可能性は高くなります。だからこそ、平凡なミス、ボーンヘッドをなくし確実なプレーができるように隙を作らず野球を展開していきたい。

次戦は準々決勝。相手は鶴丸高校。4日水曜、市民球場にて12時30分試合開始。
負けない野球で必死に頑張ります。引き続き応援よろしくお願いいたします。

神村学園野球部  凡事徹底  走姿顕心

記事一覧へ戻る