20日から行われた今大会も本日で終了しました。
結果としては優勝(2年ぶり4度目)で終えることができました。
勝ち上がりは
2回戦VS川内商工 10-0
準々決勝VSれいめい 8-1
準決勝VS樟南 12-1
決勝VS鹿児島城西 5-1
4試合で35得点、3失点。
今大会で取り組んだ守り勝つ野球の徹底によってこの結果が生まれたと思っています。
特に投手陣の四死球が少なく、守備陣のミスも少なかった。そして何よりも相手からもらったランナー(四死球やエラー)が生還し得点するシーンが多くありました。
得点だけ見ると猛打爆発と思うかもしれませんが、安打数と得点が比例するような攻撃ができ効率よく得点を重ねることができました。そこが今大会一番の収穫になると思います。
一方で3失点と少ないですが、その失点は神村側で生まれた四死球やミスでの失点となった。
防げるミスがあるというところに関しては今大会の反省とし夏までに改善できるように練習に取り組みたいです。
今大会、優勝という形で終われたのも選手の頑張りはもちろんですが、メンバーに入れずに、応援を頑張ってくれた生徒や、全面的にサポートに徹していただいた保護者やトレーナー。
球場に足を運んでいただいた方々の熱い声援があったからこその結果となりました。
自分達だけじゃ結果を得ることはできない。感謝すべきところの多さを改めて感じました。
これから暑い夏に向けスタッフ、生徒、保護者、そして学園。一丸となり日々鍛錬していきますので、これからも温かくも厳しいご声援よろしくお願いいたします。
神村学園男子野球部 凡事徹底 走姿見心