こんにちは。神村学園バドミントン部です。
4月15日、16日に出場した春季大会の報告をいたします。
1日目 団体戦(男子)
女子は人数が足りず出場できませんでした。
男子のみの結果になります。
1回戦 種子島高校 0-3 ×
ダブルス1 村田・山崎 11-21
ダブルス2 川原・二見 10-21
シングルス1 一松 4-21
秋の新人戦でも戦った種子島高校との対戦。実力の差は大きくストレートで敗戦。種子島の選手の早いラリーについていけませんでした。
2日目 個人戦 個人ダブルス(男女)
男子・女子ともに2組の出場となりました。
男子ダブルス1 村田・山崎ペア
1回戦 加治木工業 17-21 ×
ショートサーブが入らず、ロングサーブが甘く入り打ち込まれる悪循環。勝ってほしかった…
男子ダブルス2 川原・二見ペア
1回戦 川辺 17-21 ×
団体戦のときよりはいい動きができていました。が、結果は敗戦。終盤ミスを恐れて消極的なプレーをしていたのが課題。
女子ダブルス1 内村・坂本ペア
1回戦 松陽 21-10 ○
2回戦 指宿商業 4-21 ×
1回戦はペアの持ち味を発揮し勝利。2回戦は完敗。相手との実力差があったので、もっと強気に攻めなければいけない試合でしたが、繋ぐショットが目立ちました。もう少し戦えたはず。
女子ダブルス2 木原・追立ペア
1回戦 鹿児島中央 8-21 ×
終始防戦一方の試合展開。攻撃の形に入るショットがなかなか打てず、相手に押し込まれ続けていました。終盤の2ラリーでいいクリアが入り攻撃の形を作れましたが、それ以外は常にリターンが甘かったです。
結果をまとめながら、改めて他校との実力差を痛感しています。少しずつ実力をつけているという自信が崩れそうになりますが、前を向いてやっていくしかありません。
まず、今回の試合を通して感じたのは早い展開についていけていないこと。特にダブルスはラリーのスピードが早いため、目まぐるしく展開が変わっていきます。球を前でさばくことと低く速いリターンをすることを意識する練習を考えます。
また、試合後半からの連続失点で離されることも多いです。これは基礎能力の差だと考えています。ランメニューや基礎打ちの量質を上げてベストパフォーマンスを維持できるように準備をしていきます。
週末には個人シングルスがあります。遠足や新入生オリエンテーションがある忙しい日程の中ですが、今週は外部の体育館を借りて練習する予定です。出来ることをした上で本戦に臨みたいと思います。頑張ります。