全国高校総体陸上競技、南九州予選が６月１６日（木）～１９日（日）まで宮崎市で始まりました。
初日の１６日（木）は、１５００ｍ予選が行われ、駅伝部からは三名の選手が出場しました。
予選は１２時４０分強い雨の中始まりました。
１周７３秒から７２秒のイーブンペースで展開しました。
１組に出場した１年生平田歩弓は４着４分３２秒７９で決勝進出です。
２組目は３年生谷口 愛と２年生久田ちひろの２名が出場しました。
雨も小降りになってきました。レースは７４秒から７５秒とスローペースで展開します。久田の位置取りが気になります。
予選通過の５着を最後の直線まで争う展開に見ている方はハラハラしましたが、選手は落ち着いているようでした。
２組１着谷口 愛４分３４秒６２ ４着久田ちひろ４分３５秒０９で決勝進出を決めました。
全国大会の出場権を得るためには６位以内に入らないといけません。
その決勝は１７日１３時５０分開始です。
