12/5義弘公奉賛武道大会に出場しました。中高生が500名近く参加し、四つ矢二回で団体戦・個人戦ともに上位3位までを決定しました。屋内競技場ということで、いつもの大会とは違う雰囲気の中、競技に臨みました。結果、高校女子個人の部では3位決定戦に2名残りました。遠近法で行われた決定戦では、残念ながら入賞は逃したものの、とてつもない緊張感のなかで行射するという貴重な体験をすることができました。
大会を終えて、中等部・高等部ともに、普段通りの射ができた人、できなかった人、それぞれいましたが、1人1人が何らかの気づきを得ることができました。
今回の大会での経験を成長につなげ、そして次の大会にいかせるように、これからも練習を工夫して頑張っていこうと思います。
文責 西岡 (監修 鮫島)